書籍一覧
登録書籍数: 56件
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2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
[在庫あり]
◆俳句界に問う一書
「俳句」とは偶発的な何かでしかないが、同時に一つのフォルムでもあるだろう。本書はこの偶発性とフォルムをめぐる種々の考察である。端的に言えば、本書はフォルムという可能性とその究…
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2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
[在庫あり]
◆生きることは悲しく美しい
岡田史乃は華やかな存在感のある女(ひと)だった。
その華やかさを満たしていたのが大きな悲しみであったことがくきやかに見えてくる、娘辻村麻乃さんの百句読解。生きること…
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2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
[【在庫切れ】]
◆蕪村を味わう
蕪村全三千句、そのうち百五句を選んで評した書。
蕪村の鑑賞は、明治の正岡子規以来重ねられてきたが、この度の百句読解は、新たな蕪村像をいかにみせてくれるか。本書を通じて、蕪村…
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2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
[在庫あり]
電子書籍配信あり!
◆伝説の俳人・杉山赤冨士を繙く――
総数七千句に及ぶ赤冨士全句集『権兵衛と黒い眷族』所収の句と
娘であり、元「狩」同人・八染藍子の記憶を織り交ぜ、赤冨士の生涯に迫る。
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3,000円(税別)
(税込: 3,300円)
[在庫数 在庫わずか]
◆回文連句歌仙集
回文と連句を組み合わせたはじめての試み
ユニークな俳論・独特な句解・推敲の課程が面白く刺激的な一冊
◆あとがきより
俳人は俳壇からの「脱走兵」だというでしょう。とてもまと…
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2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
[【在庫切れ】]
◆評論集
菜の花や月は東に日は西に 蕪村
大きな景、感性的・浪漫的な句の数々を残した蕪村の作品と生涯を見ていくことによって、筆者が現代の発句(俳句)と如何に接していくべきかを考える縁としたい。…
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2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
[【在庫切れ】]
◆蕉門の発句鑑賞
同じ蕉門と言っても様々で、生涯にわたって芭蕉を敬慕して随順した人、発句自体を芭蕉の発句観とは異なる作り方をした人、芭蕉の没後に師を批判した人、芭蕉の論に反する主張をした人、途中…
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2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
[【在庫切れ】]
◆自句自解
普通十年ぐらい俳句修行をして、それなりの句がかなりの数になり、そこから厳選して出版するのが常であろう。しかしまだ初心で拙い句ではあるが、初心は初心なりの素朴な良さもあるのではないか、ま…
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3,000円(税別)
(税込: 3,300円)
[【在庫切れ】]
◆渾身の一書
影は実像よりもずっと過去を覚えていて、
それは現実よりも物語的なのに
沈黙を好む、と思う。
(著者)
◆あとがきより
この本を書いているあいだ、書くきっかけや動機、刺激を…
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2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
[【在庫切れ】]
◆充実の俳句論
代表作「大寒の一戸もかくれなき故郷」の一句については、村社会の柵と土着を受容する覚悟を謳ったとする解釈もあるが、筆者には龍太が全視野を眼中に取り込んだがために自然との脅威的緊迫、痙攣…
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1,500円(税別)
(税込: 1,650円)
[【在庫切れ】]
◆地図から繙く「おくの細道」
あつみ山や吹浦かけて夕すずみ
酒田の地図を参照してみると、酒田は庄内平野の海岸の真ん中、最上川の川口でした。広い庄内平野の海岸線は長く、東から西の視野が一八〇度をしめ…
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2,300円(税別)
(税込: 2,530円)
[在庫数 在庫わずか]
第21回日本詩人クラブ詩界賞を受賞しました!おめでとうございます!
◆詩論集
深遠へと傾斜していく世界、戦争への危機意識の下
「一匹の毒虫」となることを決意した
詩人・河津聖恵の渾身の…
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3,000円(税別)
(税込: 3,300円)
[在庫あり]
◆待望の続編
「能村登四郎ノート(一)」に続く待望の第二巻。対岸に連載した101回から200回を加筆修正をして1冊に。
この仕事は私のライフワークである。 (著者)
◆作品紹介
耕…
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2,300円(税別)
(税込: 2,530円)
[在庫あり]
◆すこし私的な詩人論
この青森に住むお医者さんは、自宅の3000冊の本の山から、鉱山技師が未知の鉱物を掘り出すように、大好きな詩人を探し出す名人である。素敵な詩を見付けた時の先生の眼は、まるで初…
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2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
[【在庫切れ】]
◆入魂の一書
龍太氏の作品に、戦争への義憤や、反戦を言挙げしたものは見当らない。亡き兄たちを追懐するのにも、憤りではなく、悲しみを詠っている。耐えがたい悲痛に、ただじっと耐えようとする自身の姿を…
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2,700円(税別)
(税込: 2,970円)
[【在庫切れ】]
◆待望のシリーズ第三弾
そろへ見れば芹の生ききし姿かな 睦子
芹は清廉なよい香りのする植物。揃えた一束は、まさに彼女の生きてきた姿そのままなのである。(著者)
◆あとがき
この二年…
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2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
[【在庫切れ】]
◆評論集
俳句の歴史は長いが、近代俳句は正岡子規によってはじめられたと考えられる。それ故、正岡子規が俳句に対し如何なる眼を持って見ていたのかを知ることは重要である。本書の第一の部分は、まさに正岡子規…
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2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
[在庫あり]
◆渾身の龍太論ほか
飯田龍太が〈共感覚的素質〉の持ち主かどうかはさだかではない。しかし、自然から全身で何かを感じ取り、表現しようとした時、通常の感覚様式の枠組みをはみだしてしまうものがあっても不思議…
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2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
[【在庫切れ】]
◆新進気鋭の評論集
哲学と宗教と俳句の一致
高校時代からずっと西田幾多郎の『善の研究』を読んでいました。
その中の純粋経験に関する記述を読みながら、これはもう大峯あきらの俳句の世界そのままだ…
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2,400円(税別)
(税込: 2,640円)
[電子書籍あり]
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◆現代俳句協会青年部・編
この輝かしい俳句の流れは、ここで途絶えてしまったのだろうか。そうではない。地下水脈となって浸透したの…
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