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■百首シリーズ■
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『岡井隆の百首』



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『落合直文の百首』



『山崎方代の百首』



『寺山修司の百首』



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丹羽真一著『古舘曹人の百句』  (ふるたちそうじんのひゃっく)

丹羽真一著『古舘曹人の百句』 (ふるたちそうじんのひゃっく)
[9784781416281]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆百首シリーズ 名句が気軽に読める百句シリーズに古舘曹人が登場! ◆行の俳句というもの 芸の俳句を排し、写生と句会を重視する姿勢を自ら「行」の俳句、行の時代と名付けていることからも、俳句を求…
森澤程著『和田悟朗の百句』(わだごろうのひゃっく)

森澤程著『和田悟朗の百句』(わだごろうのひゃっく)
[9784781415758]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆百句シリーズ 名句が気軽に読める百句シリーズに和田悟朗が登場! ◆未完の少年 ■和田悟朗の俳句には、和田悟朗にしか詠めないと感じさせる世界がある。俳句作家ならばその人にしか創出できない世界…
鈴木直充著『木下夕爾の百句』(きのしたゆうじのひゃっく)

鈴木直充著『木下夕爾の百句』(きのしたゆうじのひゃっく)
[9784781416120]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆百句シリーズ 名句が気軽に読める百句シリーズに木下夕爾が登場! ◆孤高と有情 夕爾句には、あからさまな洒落、おどけ、滑稽、皮肉といった諧謔はない。「俳句」は和歌・連歌から派生する過程で…
原朝子著『原裕の百句』(はらゆたかのひゃっく)

原朝子著『原裕の百句』(はらゆたかのひゃっく)
[9784781416083]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆百句シリーズ 大好評のシリーズに原裕が登場! 名句が気軽によめる。 ◆なつかしさの彩 原裕の中で響き続けた詩のことばとは何であったのだろうか。それは、〈春の水岸へ岸へと夕かな 石鼎〉であ…
高橋修宏著『鈴木六林男の百句』(すずきむりおのひゃっく)

高橋修宏著『鈴木六林男の百句』(すずきむりおのひゃっく)
[9784781416014]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆シリーズ最新刊 大好評のシリーズに鈴木六林男が登場! 名句が気軽によめる大好評ラインナップ。 ◆〈戦後〉を問い続ける  二〇〇四年十二月十二日、鈴木六林男は亡くなった。享年八十五歳。自ら…
五島高資著『平畑静塔の百句』(ひらはたせいとうのひゃっく)

五島高資著『平畑静塔の百句』(ひらはたせいとうのひゃっく)
[9784781415888]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆百句シリーズ 大好評のシリーズに平畑静塔が登場! 名句が気軽によめる。 ◆生命と俳句の同化を求めて 昭和三十七年四月、旧き盟友の三鬼が死去する。「京大俳句」からの縁で,静塔が沈鬱悲壮とす…
岸本尚毅著『川端茅舎の百句』(かわばたぼうしゃのひゃっく)

岸本尚毅著『川端茅舎の百句』(かわばたぼうしゃのひゃっく)
[9784781415734]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆百句シリーズ 大好評のシリーズに川端茅舎が登場! 名句が気軽によめる ◆「花鳥巡礼」の謎 川端茅舎は高浜虚子が見出した俳人である。茅舎と虚子の関係は茅舎が作者であり、虚子が選者であった。…
山崎祐子著『細見綾子の百句』(ほそみあやこのひゃっく)

山崎祐子著『細見綾子の百句』(ほそみあやこのひゃっく)
[9784781415406]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆百句シリーズ 大好評のシリーズに細見綾子が登場! 名句が気軽によめる ◆丹波人の矜持  綾子は、丹波に帰省するとまず墓参りをし、近所の人たちも綾子の家族を喜んで迎えた。墓参りの道すがら、…
高山れおな著『尾崎紅葉の百句』(おざきこうようのひゃっく)

高山れおな著『尾崎紅葉の百句』(おざきこうようのひゃっく)
[9784781415215]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆もう一つの明治俳句  たとえば古郷は、初期の紅葉の句は談林調が強く、やがて正風に進んだ(あるいは日本派風の表現に近づいた)という見通しを持っていたようだ。しかし、時系列で作品を見て行くと、とて…
池田澄子著『三橋敏雄の百句』(みつはしとしおのひゃっく)

池田澄子著『三橋敏雄の百句』(みつはしとしおのひゃっく)
[9784781415277]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆少数派としての矜持 窓越しに四角な空の五月晴(『靑の中』)  敏雄は十三歳の頃に短歌に関心を持ち、たまたま改造文庫の北原白秋歌集『花樫』を求めたのを手はじめに、同文庫の歌集類を読み続けた…
西池冬扇著『臼田亜浪の百句』(うすだあろうのひゃっく)

西池冬扇著『臼田亜浪の百句』(うすだあろうのひゃっく)
[9784781415253]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆百句シリーズ 著名俳人の百句が解説つきでコンパクトにお読み頂けます。 ◆寂しさの旅人  臼田亞浪という俳人の特質をひとことで表わすとすると「寂しさの旅人」ということになるでしょうか。明治の…
南うみを著『石川桂郎の百句』(いしかわけいろうのひゃっく)

南うみを著『石川桂郎の百句』(いしかわけいろうのひゃっく)
[9784781415192]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆百句シリーズ 面(つら)のある俳句 桂郎は、近所に住む宮本正子に俳句の手ほどきを受け、俳句の面白さを知る。たまたま本屋で「馬酔木」を手に取り、石田波郷の句を読みすっかり夢中になる。波郷が…
瀧澤和治著『福田甲子雄の百句』(ふくだきねおのひゃっく)

瀧澤和治著『福田甲子雄の百句』(ふくだきねおのひゃっく)
[9784781415079]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆シリーズ最新刊 ◆風土に対う直ごころ 甲子雄は満を持して初句集『藁火』を雲母社から刊行した。師龍太は序文を引き受け、「よもぎの香」と題する心からの讃辞を添えた。とても快活で親しげな文章である…
仁平勝著『永田耕衣の百句』(ながたこういのひゃっく)

仁平勝著『永田耕衣の百句』(ながたこういのひゃっく)
[9784781414928]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆卑俗性を対象化する 日のさして今おろかなる寝釈迦かな (『加古*傲霜』) 全句集に従って『加古』と『傲霜』を併せて扱う。昭和五年から十三年までの句を収録。耕衣は三十代で、原石鼎の「鹿火屋」や小…
吉田成子著『桂信子の百句』(かつらのぶこのひゃっく)

吉田成子著『桂信子の百句』(かつらのぶこのひゃっく)
[9784781414515]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆揺るがぬ自我 信子は大正三年生れ、本名・丹羽信子、生誕地は大阪市東区八軒家(現在の京橋三丁目)である。三年後に東区船越町に転居する。ここでの幼児体験や、成年に至るまでの暮しが信子の人格や、作品…
山田佳乃著『京極杞陽の百句』(きょうごくきようのひゃっく)

山田佳乃著『京極杞陽の百句』(きょうごくきようのひゃっく)
[9784781414546]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆虚子門但馬派の自負 美しく木の芽の如くつつましく (『くくたち』上巻)  昭和十一年四月二十五日、外遊先より帰途に立ち寄った伯林(ベルリン)日本学会講演会で、杞陽は虚子の講演を聴き、翌二十…
橋本石火著『長谷川素逝の百句』(はせがわそせいのひゃっく)

橋本石火著『長谷川素逝の百句』(はせがわそせいのひゃっく)
[9784781414409]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆大好評百句シリーズ最新刊 「物心一如の凝視」 素逝の『砲車』は戦争賛美の句集ではない。敵兵への憎悪の句はあるが、中国民衆へ心を寄せた句もあり、戦友を思い遣った句もある。素逝は聖戦を信じて疑わなか…
藤原龍一郎著『赤尾兜子の百句』(あかおとうしのひゃっく)

藤原龍一郎著『赤尾兜子の百句』(あかおとうしのひゃっく)
[9784781413730]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆異貌の多面体 秋炊ぐ聖書に瓦斯の火がおよぶ (『蛇』所収) 第一句集『蛇』の第一部「学問」の章に置かれた一句。この章は戦争中の昭和十九年から二十三年までの作を収めてある。大正十四年生れの赤尾兜…
荒川英之著『沢木欣一の百句』(さわききんいちのひゃっく)

荒川英之著『沢木欣一の百句』(さわききんいちのひゃっく)
[9784781414133]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆名句百句を読む シリーズ最新作! 雪晴れに足袋干すひとり静かなる 「雪や泥に汚れた足袋を下宿の軒に吊るすとき、雪景色の静寂に孤独を覚えたというもの。欣一、十九歳の作。金沢の風土に根ざした生…
渡辺誠一郎著『佐藤鬼房の百句』(さとうおにふさのひゃっく)

渡辺誠一郎著『佐藤鬼房の百句』(さとうおにふさのひゃっく)
[9784781413716]

1,500円(税別) (税込: 1,650円) [在庫あり]
◆成熟に抗して 鬼房は蛇笏賞の受賞の際、自らを「翼を欠いた鳥」に喩え、「永遠の飛翔願望」を抱くと語った。「地を這うばかりの哀しい存在」であり、「土俗に愛憎を傾けすぎる」とも。それは生きることへのした…
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