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■百首シリーズ■
最新刊
1700円（税抜）


『土岐善麿の百首』


『岡井隆の百首』


『与謝野晶子の百首』


『落合直文の百首』


『山崎方代の百首』


『寺山修司の百首』


『森鴎外の百首』



■現代俳句文庫■
最新刊
1200円（税抜）


『金子敦句集』



■大阪俳人シリーズ■
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『四明句集』
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水木ユヤ詩句集『カメレオンの昼食』（かめれおんのちゅうしょく）

水木ユヤ詩句集『カメレオンの昼食』（かめれおんのちゅうしょく）
[9784781405926]

1,000円(税別) (税込: 1,100円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆詩句集 【俳句】 言いすぎた君の睫毛に春の海 さくらんぼ離れてなんて贅沢ね 留守にします時折来ます花椿 バナナに歯あてて朝の天気予報 ホットチョコレート通りすぎる…
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久保田哲子句集『青韻』（せいいん）

久保田哲子句集『青韻』（せいいん）
[9784894029668]

2,358円(税別) (税込: 2,594円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] 第23回北海道新聞俳句賞を受賞！ ◆第二句集 馬の名は嵐と言へり水の秋 哲子さんはいま、俳句を作ることが愉しい真っ盛りである。自分の培ってきたものを大事にしな…
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坂井よね子句集『朝桜』（あさざくら）

坂井よね子句集『朝桜』（あさざくら）
[9784894029637]

2,630円(税別) (税込: 2,893円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　「兄の忌や母の背丸き春袷」略歴によれば、よね子さんの俳句入門は、平成十年である。したがって兄の孝一さんは、よね子さんが俳句を識る、それ以前にすでに他界されておられた…
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八木美代子句集『花辛夷』（はなこぶし）

八木美代子句集『花辛夷』（はなこぶし）
[9784894029613]

2,358円(税別) (税込: 2,594円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　清らかな心ばえ　　　友岡子郷 　何よりもかけがえのない点は、外界の対象に向き合って、たんなる好奇心が先立つのではなく、その胸懐にあるものが障りなく対象に…
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松井トシ句集『試筆』（しひつ）

松井トシ句集『試筆』（しひつ）
[9784894029705]

2,540円(税別) (税込: 2,794円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　「餅ひとつ入れて編みたる福俵」「福俵」は小正月のとんどの飾り物のひとつで、めいめいが家で編んで作ったものである。新春の季の物であるが、限られた地方のものゆえ、…
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加瀬美代子句集『赤松』（あかまつ）

加瀬美代子句集『赤松』（あかまつ）
[9784894029194]

2,667円(税別) (税込: 2,934円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第二句集 　最近の作品を読むと、作者の長年の研鑽が実を結び、句境が一段と深まっているのがわかる。具象を通し、具象を超えて、深層心理の世界にまで踏み込んでいる。しみじみとした年輪…
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武知 徹句集『豆剣士』（まめけんし）

武知 徹句集『豆剣士』（まめけんし）
[9784894029576]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　「炉話や火箸ときをり銃となり」炉話に熱中していつのまにか火箸が小道具に。「遅れ来て眼鏡くもりぬ牡丹鍋」眼鏡の玉のくもりに、遅刻してきた人のあわてている心理も表…
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神原昌言句集『世界一周航海俳句紀行』（せかいいっしゅうこうかいはいくきこう）

神原昌言句集『世界一周航海俳句紀行』（せかいいっしゅうこうかいはいくきこう）
[9784894029583]

2,286円(税別) (税込: 2,515円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　本書の句の数々は海外詠の難しさをこえて、神原先生の体内から迸りでる詩心を纏めたものです。それは神原先生が百日間の旅行中は一旅人の眼ではなく、体ごとその場の景に参入し…
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中山知子句集『海』（うみ）

中山知子句集『海』（うみ）
[9784894029293]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　人は何のために俳句を作るのか。俳句を作ることによって、世界の見え方がそれまでとは違ってくる。納得のいく俳句が出来て、自分はこの句を作るために俳句を始めたのだ、…
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矢島渚男句集『百済野』（くだらの）

矢島渚男句集『百済野』（くだらの）
[9784894029590]

2,667円(税別) (税込: 2,934円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] 第58回芸術選奨文部科学大臣賞受賞！ ◆第八句集 『百済野』は二〇〇七年晩春までの五年間の作品収めた。『延年』につづくわたしの第八句集である。俳句は極小の詩であるがゆえに無…
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村上典子句集『楷の樹』（かいのき）

村上典子句集『楷の樹』（かいのき）
[9784894029392]

2,667円(税別) (税込: 2,934円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　「春立つやヨガのポーズの鳥となり」 　素材の面白さと典子さんのモダンな感覚が一致した時、類想のない若々しい句となる。掲句、鳥と化して瞑想する時「春立つ」を体感した…
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大川ゆかり句集『炎帝』（えんてい）

大川ゆかり句集『炎帝』（えんてい）
[9784894029460]

2,190円(税別) (税込: 2,409円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　「風は秋鳥のかたちの梵字かな」 ゆかりさんの最近の句は個性に益々磨きがかかり、感覚の若さに裏打ちされた豊かな詩性を感じる。「風は秋」という上五の置き方も巧みで、「梵…
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中原道夫句集『巴芹』（ぱせり）

中原道夫句集『巴芹』（ぱせり）
[9784894029606]

3,048円(税別) (税込: 3,353円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第八句集 　はつなつやかう書いてみむ巴芹なら 　作句開始から三十有餘年、しかし私の内部では年毎に混沌の度合ひは増すばかり。その混沌の中にも新奇なものを発生させる秩序…
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小島俊明句集『花桐』（はなぎり）

小島俊明句集『花桐』（はなぎり）
[9784894029279]

2,381円(税別) (税込: 2,619円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 たとえば 「遠き日の花桐の下少女過ぐ」 夢多き佳品と思いました。 （飯田龍太） フランス文学者にして詩人のはじめての句集 　私は俊明さんの…
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下坂富美子句集『パピルス』（ぱぴるす）

下坂富美子句集『パピルス』（ぱぴるす）
[9784894029170]

2,762円(税別) (税込: 3,038円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　「逃水や犬一匹の溺れゆく」ここにある下坂さんの作品には自分を良く見せようというような作品などひとつもなく、等身大で息をしている。等身大を英語ではLife Si…
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田中久美子句集『風を迎へに』（かぜをむかえに）

田中久美子句集『風を迎へに』（かぜをむかえに）
[9784894029538]

2,100円(税別) (税込: 2,310円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 少し淋しげで 少しつまらなそうな 詩を書く若い女性が 俳句と出会って 退屈しなくなった よき伴侶を得て ほんとうの詩人になった 彼女に訪れた風を …
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小西敬次郎句集『芋頭』（いもがしら）

小西敬次郎句集『芋頭』（いもがしら）
[9784894029453]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第四句集 　石田波郷・石塚友二の系譜に直接つらなる生活俳句。「俳句は付合」という著者の人生諷詠の興趣は尽きない。 　　 （綾部仁喜） 綾部仁喜選 金盞花師に叱られに来てをり…
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美柑みつはる句集『亥子餅』（いのこもち）

美柑みつはる句集『亥子餅』（いのこもち）
[9784894029408]

2,571円(税別) (税込: 2,828円) [【在庫切れ】]
帯・綾部仁喜 装丁・君嶋真理子 四六判フランス装 192頁　2007.09.10刊行 ◆ 第四句集 　農事にも円熟ということはある。著者の農俳句、頓にその風合を加えつつある。 　　 （綾部仁喜） …
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大串若竹句集『邯鄲』（かんたん）

大串若竹句集『邯鄲』（かんたん）
[9784894029187]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 　大串さんは、大変控え目で目立ったことが嫌いである。従って、その俳句も才知に走ったり奇を衒うようなものはほとんど無い。あくまでも正々堂々と正面から対象にぶつかり、自分…
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和田耕三郎句集『青空』（あおぞら）

和田耕三郎句集『青空』（あおぞら）
[9784894029484]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
※在庫はお問い合わせください。 [立ち読みする] ◆ 第四句集 そらの青知り尽くしたり木守柿 鶏頭を剪り青空の流れ出す 拳骨の中は青空しぐれ去る 空青し冬には冬のもの食べて 水底に潜む青空冬木の芽…
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