書籍一覧
登録書籍数: 1,993件
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2,476円(税別)
(税込: 2,724円)
[【在庫切れ】]
◆在外詠への挑戦
俳句の国際化、国際交流が進み、やがて「在外詠」という俳句用語も生まれた。これは、日本とは異なる気候、風土、生活慣習に深く根を下ろした海外生活の俳句をいう。平成元年には国際俳句交流協会…
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2,476円(税別)
(税込: 2,724円)
[【在庫切れ】]
◆郷土愛に満ちた一冊
ひとところ韋駄天走り青田波
出口なき青田にひと日四つん這ひ
前句――微風が吹き渡っている青田の中の例外的な一か所に焦点をあてた句。後句――「出口なし」の鋭い把握が、農作業の…
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2,476円(税別)
(税込: 2,724円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
初夢や楼蘭の砂掌にこぼす
師事十五年で藤田湘子は亡くなった。しかし、それからの三浦さんの作品は、湘子への思慕を強めながら、かえって自在さを増したようだ。表題作としたこの句は、師の〈黄沙…
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2,667円(税別)
(税込: 2,934円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
つきささる若さのありてダイビング
大槻俳句のもうひとつの面白さに事象の把握のユニークさを挙げることが出来る。単なる“見立て”に終っていないのは、モノを見抜く力の根幹に必ずアイロニカルな視点…
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2,667円(税別)
(税込: 2,934円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
林いづみさんの豊かな感性が日本の森羅万象と文化を見事に織り込んだ句の世界である。
(帯より:大佛師・松本明慶)
◆自選十二句より
白檀の仏三寸涼新た
酔芙蓉思ひつめたる色に果…
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2,476円(税別)
(税込: 2,724円)
[【在庫切れ】]
◆俳句で綴る自分史
寒卵母に学びしことを子へ
母からは見様見真似で多くを学んできた。人生は引継ぎであることを寒卵が象徴。
あたたかや貰つてもらふ子供服
「貰つてもらふ」ということを、暖かな陽気までがよ…
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2,190円(税別)
(税込: 2,409円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
パリの街を一人で歩いていると、大切な人と二人で歩いていると感じることがあります。十七区は好きな場所です。パリと故郷の宇部。この二つのエリアを何年間も通い続けました。時に、同じ私なのだろうか…
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2,476円(税別)
(税込: 2,724円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
侘助や木と紙の家うつくしき
河野さんの句は清純で明澄。又、繊細で詩的感性の鋭さがある。丁寧に、大切に、モチーフを生かした句である。作風に乱れがなく快い一集になっている。
(序より:鍵和田柚…
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2,476円(税別)
(税込: 2,724円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
金谷洋次君の俳句の特性を言えば、大きくは、智性を備えた市民の明るさということだと思う。まず対象へのひかれ方だが、行動が先にある。手ぶらで行動、その中から発生した感動が俳句を生む.初感を最後…
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2,619円(税別)
(税込: 2,881円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
思いがけない様々な出会いに導かれ、俳句の豊かな世界を知ることができました。今、その幸せを噛み締めています。俳句は自然や社会を見つめさせてくれます。そして、なにより自分自身を映す鏡でもありま…
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2,476円(税別)
(税込: 2,724円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
貞子俳句は、平明にして明解をその特色とする。入門以来今日まで淡々と俳句の本道を歩まれて来た。どの句も判り易く、難しい句は一つもない。このおおどかにして暖かい身辺諷詠は、句集『水分』の大きな…
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2,190円(税別)
(税込: 2,409円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
森俊人さんは、長年、植物の環境と生育にかかわってきたひと。そこで培われた自然との共生感は、俳句のゆるがぬ土壌である。その氏が俳句を志して、その固有の表現をひたすら学ぶなかで、作品は明らかに…
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2,857円(税別)
(税込: 3,143円)
[在庫数 在庫わずか]
◆第二句集
越後平野白鳥は田を歩く鳥
茫洋たる越後平野、その一隅の荒涼たる冬田を歩く白鳥。冬の越後を知悉している者にしてのみ詠める景であろう。一句の時空は、自在であり、絵画的でありかつ動画的でもあるが…
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2,381円(税別)
(税込: 2,619円)
[【在庫切れ】]
◆第二句集
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来り
蝶、くるとき花開く(良寛)
南さんはいつの頃からか野菜作りをはじめた。無農薬の野菜作りは本物である。自然に学…
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2,476円(税別)
(税込: 2,724円)
[【在庫切れ】]
◆第二句集
魂の昇華を求めた渾身の第二句集
僅か一年という期限を切って詠まれた342句。
新しい表現の試みと、更に自選という厳しい道を遇えて進んだ作者の志と、一句一句に対する哀しいまでの眼差しの高さを…
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2,667円(税別)
(税込: 2,934円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
縦書きの詩を愛すなり五月の木
俳句というリゴリズムを尊重し、しかし一方ではそれから食み出す“覚悟”。“可能性”と言い替えてもいい。彼には定型に揺さ振りをかける、かけたいという野心が最初…
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2,190円(税別)
(税込: 2,409円)
[【在庫切れ】]
◆第一句集
いつも来てけふ咲き満てる薔薇の垣
〈俳句は生活の裡に満目季節をのぞみ、蕭々又朗々たる打座即刻のうた也〉。石田波郷がこういったように、生活の中で季節を諷詠する俳句は、これからも田中遥子さ…
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2,476円(税別)
(税込: 2,724円)
[【在庫切れ】]
◆第三句集
『石垣』『白梅』につぐ第三句集『急須』。それぞれの句集には、人生の山河が深く彫琢されている。わけても母上との永別は、自己との対峙を迫るもの。旅吟に身辺詠に、独自の感性を徹した個性的な諷詠を…
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1,714円(税別)
(税込: 1,885円)
[【在庫切れ】]
◆第三句集
今回の句集は、未発表の作品をできるだけ入れてみて、外出や旅行の際などでも気軽に持ち歩けるように、文庫本にしました。句集名は、既刊が『雲』『水』ですので、同じ一字の『風』。時間をみつけて読…
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2,190円(税別)
(税込: 2,409円)
[【在庫切れ】]
◆「ににん」岩淵喜代子氏書評
◆「ねずみのこまくら」高澤良一氏書評
◆「空とぶ猫」高井楚良氏書評
◆「感覚俳句」石母田星人評
◆「月曜日の一句」相子智恵評/6月18日
◆「一羊俳句道場」白濱一羊評
◆…
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説明付き一覧 写真のみ一覧
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