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■百首シリーズ■
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『岡井隆の百首』


『与謝野晶子の百首』


『落合直文の百首』


『山崎方代の百首』


『寺山修司の百首』


『森鴎外の百首』



■現代俳句文庫■
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『四明句集』
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登録書籍数: 1,970件
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渋谷澄子句集『薔薇の門』

渋谷澄子句集『薔薇の門』
[9784894026216]

2,400円(税別) (税込: 2,640円) [【在庫切れ】]
「薔薇の門くぐりて走者復活す」 この句のバラの色は血肉の色であり、復活する走者へ、欠かすことのできない栄光の門である。全的な愛がこの句を立たせている-。著者の第1句集。
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後藤恒子句集『恒子の玉手箱』

後藤恒子句集『恒子の玉手箱』
[9784894026260]

2,800円(税別) (税込: 3,080円) [【在庫切れ】]
色褪せし都忘の忘らるる 猫も老い我も老いたる夜長かな 俳諧に預けし心秋深む 句集。
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東城たかし句集『花野』

東城たかし句集『花野』
[9784894026651]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] しのび逢う十薬の香を道づれに 命あるもの動かざる大西日 病舎出て一人で帰る涅槃西風 惜春や水割徐徐に薄くなる 夫を亡くした人への応援歌ともいうべき句集。
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山本左門句集『星蝕』

山本左門句集『星蝕』
[9784894027127]

2,190円(税別) (税込: 2,409円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] 受難節肉屋の鉤のひとつ空く ペンキ塗るたびに古りゆく春の家 緩慢に殺されてゆく桜の夜 2000年から2004年までの300余句を収録した第3句集。
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宇沢圭作句集『信玄の国』

宇沢圭作句集『信玄の国』
[9784894026667]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] 蝮蛇草覗き蔑むことを云ふ ケルン積む帽より垂るる霧雫 葡萄棚枯れ信玄の国枯るる 親と居てよく啼く方が子の烏 平成8年から14年までの作句から504句を自選した第4句集。
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山口天木句集『菖蒲笛』（しょうぶぶえ）

山口天木句集『菖蒲笛』（しょうぶぶえ）
[9784894026889]

2,571円(税別) (税込: 2,828円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] 誤診にはあらざる安堵冷し酒 朧夜の入江を艪音移りゆく 蝕したる月かかる松夏の果 医師としての日常も織り込んだ第一句集。 ●著者略歴 本名、武津雄(むつお)。昭和2年東大阪市に…
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原雅子句集『日夜』（にちや）

原雅子句集『日夜』（にちや）
[9784894026612]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] 夭折に遅れし体泳ぐなり 天袋からざりざりと雛の箱 吻を折られ針魚の包まるる 何もこぼさぬ地球の自転空は春 『梟』誌に所属した1996年以後の作品を中心にまとめた第一句集。 ●…
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黒沢あき緒句集『双眸』

黒沢あき緒句集『双眸』
[9784894026627]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
『双眸』の著者は新鮮な作品と雰囲気で鷹に登場し、二三十代の恵まれた実績を積んだ。今は華やかさを超え、四十代の素の自分を求めようとする難しい時期にあるが、その予兆はすでに句集の中にちりばめられている。第…
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大木あまり,藤木魚酔句集『猫200句』

大木あまり,藤木魚酔句集『猫200句』
[9784894026937]

1,700円(税別) (税込: 1,870円) [【在庫切れ】]
猫の仮面つけて月夜に契るかな 猫の子のはやばや闘志みせにけり 新宿二丁目の猫よそよそし春の午後 春寒や術後の猫を抱いて帰る 猫たちとの生活の中で生まれた作品をまとめる。 ●著者略歴 大木 あま…
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細川洋子句集『半球体』（はんきゅうたい）

細川洋子句集『半球体』（はんきゅうたい）
[9784894027718]

2,190円(税別) (税込: 2,409円) [【在庫切れ】]
逆上がりして春愁の撓みけり 「じょっぱり」とは津軽の方言で、意地を張ること、ごうじょっぱりのこと。そんな「じょっぱり」を自認する、医師で、妻で、母であるスーパーウーマンが詠む、強い意志と若々しさのあ…
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田所節子句集『涼しき嵩』（すずしきかさ）

田所節子句集『涼しき嵩』（すずしきかさ）
[9784894027534]

2,190円(税別) (税込: 2,409円) [【在庫切れ】]
洩るる灯に鏡なまめく春の闇 父よ黄泉はこの稔田の明るさか かげろふより走り来し児を抱きとむる ふたりきりの涼しき嵩を濯ぎけり 家族への愛情をしっかりと詠みこめた第2句集。 ●著者略歴 昭和15年…
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渡辺純枝句集『環』（かん）

渡辺純枝句集『環』（かん）
[9784894027356]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] 福寿草筒に割箸びつしりと 濠の水ぬるみ初めし菜飯かな 「環」は装飾品の意であり、また「円環」すなわち「まわりめぐること」でもある。人生も円環であることを思って一歩新しい境地に踏み…
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勝田幸子句集『菊の頃』

勝田幸子句集『菊の頃』
[9784894027503]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
荒武者のごとく突つ立ち枯芭蕉 懸崖の菊の一花も乱れなき 菊を替ふ謀叛の刀とりあげて 発想が独特で、知性と抒情性がたたえられた俳句集。 ●著者略歴 大正14年1月13日、茨城県生まれ。昭和60年「狩…
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藤岡筑邨句集『海鼠の夢』

藤岡筑邨句集『海鼠の夢』
[9784894021765]

2,330円(税別) (税込: 2,563円) [【在庫切れ】]
海鼠たること忘れたる海鼠かな 冬の城旧知のごとき暗さもつ 一見、童子の眼差しのようでありながら、何もかも知り尽くした感のある第7句集。
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村上沙央句集『鳴輪』

村上沙央句集『鳴輪』
[9784894027240]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
土間といふゆかしき土へ独楽放つ 遅参せし最前列の汗ひかず 憎まねば怒りの消えず鶏頭花 少年の日の正月や働き盛りの頃の回想句を収録。誰しも体験することに裏打ちされていて、思わず身を乗り出したくなる著者…
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石崎浄句集『白日傘』

石崎浄句集『白日傘』
[9784781400082]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 森羅万象すべてのものにいのちがあり、またいのちのないものにそこに存在する意義がある。相手のいのちは抱きしめればいい、そしてそこに人間のいのちというものは、どうしたらい…
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関口露子句集『露霜』（つゆじも）

関口露子句集『露霜』（つゆじも）
[9784894026926]

2,667円(税別) (税込: 2,934円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] 露霜の消えなんとしてまたたける モネよりも池の明るき未草 赤富士に見え心を新たにす
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村井田功句集『冬の虹』

村井田功句集『冬の虹』
[9784781400211]

2,476円(税別) (税込: 2,724円) [【在庫切れ】]
[立ち読みする] ◆ 第一句集 「碧落になかばは消えし冬の虹」はつかな色の冬虹が青空に半ば消えている姿を詠んでいるが、「碧落」という言葉を用いることで、青空の厚みが表現され、同時に、冬虹の儚さも表現…
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いとうゆふ句集『遊』

いとうゆふ句集『遊』
[在庫切れ]

2,718円(税別) (税込: 2,990円) [【在庫切れ】]
冬めくや音立てて置く耳飾
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石尾悠山句集『帽灯』

石尾悠山句集『帽灯』
[在庫切れ]

2,039円(税別) (税込: 2,243円) [【在庫切れ】]
背広服の礼者の一団どっと出づ こほろぎや事故死の坑に独り入る
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