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ホーム百句シリーズ > ホトトギス雑詠選集岸本尚毅著『ホトトギス雑詠選集100句鑑賞・夏』(ほととぎすざつえいせんしゅうひゃっくかんしょう・なつ)
書籍詳細

岸本尚毅著『ホトトギス雑詠選集100句鑑賞・夏』(ほととぎすざつえいせんしゅうひゃっくかんしょう・なつ)[9784781404844]

販売価格: 1,500円 (税別)
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◆「選は創作なり」の真髄に迫る!
 虚子は、情の濃い句を採ることもあれば、素っ気ない句を採ることもありました。微細な句を採ることもあれば、大まかな句を採ることもありました。虚子がどのような句を採り、どのような句を採らなかったかを一概には言うことは不可能だと思います。しかし、少なくともここに例示した「雑詠巻頭」から「雑詠選集」への句の絞り込みに関しては、生き生きとした感じの句や、読者の想像力を喚起するような句が選ばれているように感じられます。
(あとがきより)

◆001
牡丹や国のうれひに主客ある 半谷絹村
二人の人物が相対している。主と客である。二人は国難について語り合っている。政治家だろうか。「国士」というような人だろうか。龍馬、海舟、西郷のような大物かもしれない。庭に牡丹が咲いている。料亭だろうか。邸宅だろうか。大磯の伊藤博文邸や吉田茂邸など、大物政治家は私邸で政局の相談をした。山縣有朋のように庭園道楽の人もいた。
 「牡丹や」がゆるぎない。「芍薬や」では物足らない。芍薬は宰相。牡丹は王である。

*

[きしもとなおき(1961〜)]
装丁:和兎
四六判変形並製カバー装
220頁

●同じ著者によって
『自句自解ベスト100 岸本尚毅』 定価1575円(税込み)
『ホトトギス雑詠選集 冬』 定価1575円(税込み)近刊予定
『ホトトギス雑詠選集 春』 定価1575円(税込み)
『ホトトギス雑詠選集 秋』 定価1575円(税込み)
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