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ホーム | 入門書 > 単行本 | 内藤明著『玉城徹の百首』(たまきとおるのひゃくしゅ)
書籍詳細

内藤明著『玉城徹の百首』(たまきとおるのひゃくしゅ)[9784781418575]

販売価格: 1,700円(税別)
(税込: 1,870円)
[在庫あり]
数量:
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◆百首シリーズに玉城徹が登場!

短歌としての美――


◆作品紹介
すでに〈詩〉の亡びたる世にうたはむとする滑稽を演じつつあり

(『枇杷の花』)

〈詩〉と呼ぶべきものは、とうに亡んでしまった。その残骸だけが残っている時代に、「うた」に執している。「うたはむとする滑稽」をいい、さらに「演じつつあり」をいうこの歌は、自嘲的な響きをもつ。
これは他者を揶揄したものではあるまい。玉城の中には、イデアとしての〈詩〉のあり方がある。それが亡びた世界に、「うたう」とはどういう意味をもつのか、また「うた」とは一体何なのか。冷笑を含みながら、自他に今を問うているのだろう。「つつあり」には、取り返しのつかない現在への思いが感じられる。


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ご本の紹介
→ (ふらんす堂「編集日記」)


[ないとうあきら(1954〜)「音」発行人]
装丁:和兔
四六判変形並製カバー装
220頁
2026/09/20刊行

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