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ホーム百句シリーズ > 百句他解シリーズ『金子兜太×池田澄子 兜太百句を読む。』(かねことうた×いけだすみこ とうたひゃっくをよむ。)
書籍詳細

『金子兜太×池田澄子 兜太百句を読む。』(かねことうた×いけだすみこ とうたひゃっくをよむ。)[9784781403472]

販売価格: 2,000円 (税別)
[【在庫切れ】]
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夢の対談集・第一段!

こちらからもご購入いただけます。


◆百句他解シリーズ1・兜太百句
金子兜太と池田澄子の夢の対談が実現!

33句目:果樹園がシヤツ一枚の俺の孤島
池田:この果樹園というのは杉並区にあったんですって? 梨園が。
金子:あったんだ、沓掛町に。五郎という犬を連れて歩いたんだよ。
池田:それを知らなかったときには「果樹園」って言われたら、広い大梨園かな、葡萄園かなとね、いろいろ想像していました。
金子 そのとおりです。そこから来る想像の句ですね。
池田 それを「孤島」だと言い切った。
金子:これは割合に山口誓子が「多」としてくれた句です。あの人は褒めないからね、めったに。それが、多としてくれた。
池田:そうですか。のちの『詩経國風』にも「果樹園」が出てきます。「果樹園に肉体じわじわずきずき老ゆ」です。「俺の孤島」っていうのはとっても若くて、「孤島」と言いながら華麗です。こちらは「老ゆ」です。「じわじわずきずき」に濃い実感が感じられます。この二句の繋がりを面白く思いました。じわじわずきずき老います。人体も果実も。
金子:これはまあ説明のような句ですね。果物を想像してもらえれば。じわじわずきずき老いていくっていう感じ。

◆代表句の他にも池田澄子ならではの句も選出!
金子兜太節も健在で、面白くて勉強になる一冊。
この機会にぜひお求めください!!

*
[かねことうた(1919〜)「海程」主宰]
[いけだすみこ(1936〜)「船団」「豈」「面」所属]
装丁:和兎
A5判ペーパーバックスタイル
156頁
2011.04.01刊行
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